サンシャイン劇場
サンシャイン劇場のキャラメルボックスのお芝居を観てきました。
「彼は波の音がする」
「彼女は雨の音がする」
の二作品を同時に見てきました。
パンフレットの内容をほぼ見ずに行ったので、同じ内容を男性、女性のそれぞれの視点でのお芝居だとは知らずに見てました。
いつものダブルキャストとは違う感じで面白かったです。
※いままでのダブルキャストは同じストーリーで主人公格の3,4名のキャストが違うものでした。芝居はほぼ同じで少しアレンジが入っている感じでした。
タイトルからするといつもよりは静かな感じがしたけど、そんなことはなく、楽しかったです。
今回の特別ゲストではジャストミート!!の福沢さんがでていました。
やはりベテラン。人の前に出る仕事は何でもできますね。発音もよい。
劇団員さんも発音はよい人が多いのですが(ちょっと聞き取りにくい人もいますが。。。)ちがいますね。
さて前説が始まりましたが、舞台挨拶後の撮影OKタイムの説明が無くなっています。無くなったようですね。残念です。折角ブログを始めたのに。
順番は彼、彼女の順番がいいです。
大阪公演はまだ空いているそうで、あちこちで宣伝していました。
あらすじは、事故で死んでしまった主人公の話で、実は間違いで死んでしまったところから始まります。
人の人生はすべて神様によって決められているのですが、死ぬべき人生ではなかった主人公が天使のミスで死んでしまいました。
すぐに復活したいのですが、体がないため、仮に今すぐ入れる他人の体を使って生き返り、夢をかなえていくというストーリーです。
自分は違う人生を歩みことになっても、1つの夢をかなえるために努力できるかと言われると出来ないかもです。
その違う人生のなかで出来る範囲で流されて生きていくと思います。
せめて趣味はどの人生でも同じものをしていきたいです。
1本目が終わって休憩にと、劇場から出るときに知りあいの顔が見えたので、声をかけたところ、自分たちを探していたそうでびっくり。
いつ見に行くかは伝えていなかったのですが、土日祝で2連続つづけて公演は
6日、11日、13日の3日間だけだったので、いるかな?探していたらしい。
すごいタイミングですね。
ただ、その知り合いは公演中はほぼ毎日みているのでは?ぐらいに見に来ているみたいです。自分たちは基本1回しかみないですね。
次回は冬公演です。
今回のチケット間違えて余分にとってしまったので、次回は予約ではなく、そのチケットで見に行く予定ですがいい席が当日で空いていればいいのですが。