F1の2016年のワールドチャンピオンになったニコ・ロズベルグがF1を引退することを発表しました。
Contents
ニコ・ロズベルグ
(鈴鹿で撮ったニコ・ロズベルグ)
2016年のワールドチャンピオンになったメルセデスチームのニコ・ロズベルグ。
現在31歳で自身初のチャンピオンになりました。
自分はにわかファンでF1を見たのは10月の鈴鹿が20年ぶりぐらいです。
昔は「アイルトン・セナ」や「ミハエル・シューマッハ」のファンでした。
彼らに負けないぐらいに惹かれましたが、引退とは非常に残念です。
今年のF1ドライバーは他にも数人の人が引退していきます。
やっと名前を覚え始めたばかりなのに。。。
苦しいチャンピオンレース
ワールドチャンピオンのレースは、同じチームメイトである「ルイス・ハミルトン」との一騎打ちでした。
前半は「ハミルトン」が優勢でしたが、中盤で「ニコ」が勝ち越しします。
その後「ハミルトン」がものすごい追い上げをしてくるのですが、ギリギリ勝ち越すことが出来ました。
最終戦では、トップを走っていた「ハミルトン」が2位の「ニコ」を他のチームに抜かせて順位を下げさせようと、ペースを落とす戦略を取るなど、波乱にまみれたレースとなりました。
精神的にも辛かったのだと思います。同じチームメイトですしね。
まずはゆっくり休んでほしいです。
お疲れ様でした。
最後に
来年からは、マクラーレンホンダの応援かな?
今年はマシンも不調だったので、来年は頑張ってほしいです。
来年は、またレギュレーションも色々変わって面白いレースになるといいですね。
今年はメルセデスが強すぎました。
最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。