献血に行ってきました。
今回もいつもの「献血ルーム 池袋ぶらっと」です。
献血
「献血センター ぶらっと」は池袋の五差路近くの3階にあります。
結構眺めが非常によいです。いつもは1時間以上の待ちなのですが、今日は空いており、ほぼ並ばずにできました。
センターの名前が英語のbloodのぶらっどに似ているので、以前福井の献血センター「いぶき」に行ったとき、看護婦さんに驚かれました。
「ほんとにこんなセンターあるの?」
と。。。
献血センター
献血センターは段々、進化しています。
昔は紙の台帳でしたが、10年ぐらいまえかな?
パソコンに登録され、どのセンターからでも履歴を見ることが出来るようになりました。
最近は指紋登録してあるので、パスワードも不要です。
メール会員
メール会員になっているとポイントによってものと交換ができます。
今日はポイント20Pでメモ帳と手帳をもらってきました。
手帳は2種類ですが、リバーシブルなので、裏返せばおなじになります。
本当はカレンダーが欲しかったのですが、在庫切れなのか、ありませんでした。
残念。。。
献血人口の現象
献血人口は年々、下がっているそうです。
また、輸血の血液の8割を高齢者が使うのですが、少子化の為、年金同様に若者の負担が増えているそうです。
なので、2027年には85万人分の献血が不足するというデータがあるそうです。
また、海外ではアンチエイジングのために、若者の血液を輸血するお金持ちがいたり、また臨床実験が行われていたりしているそうです。。。
輸血するにも大金が必要な時代になるのかもですね。
いまは400ミリで1万円ぐらいで病院に卸しているそうです。
成分献血
男性は年3回までしか献血できません。
しかし成分献血も混ぜると年7回、可能になります。
(成分献血とは、血液から血小板だけを抽出して、残りは体に戻す献血です。)
新規の献血人口が減っているので、既存の献血人口の回数をあげる作戦なのか赤十字も大変ですね。。。
なぜ始めたのか?
自分は以前はヘビースモーカーでした。
もうやめて5年ぐらいたちましたが。。。
あるときネットだったかな?
男性は女性と違い、血の入れ替えの間隔が長いそうです。なので中々新しく作られないらしい。
献血すると血が定期的に新しく作られるので、健康に良いそうです。
献血を初めてしたのは、高校3年の時ですが、定期的に献血をすることにしました。
そして、タバコもやめました。
最後に
今回でやっと14回目。妻は17回目。中々追い付けない。。。
献血はある一定の回数を行うと記念品がもらえます。
10回目、30回目、50回目、50回毎
と段々、達成が難しくなってきます。
目標30回目までもうすぐ半分。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。