広瀬すずちゃんが主人公役を演じた「競技かるた」を題材とした「ちはやふる」の上の句と下の句のビデオをやっと見ました。
妻は、既に娘と見ており、薦めれていたのですが、後回しにしていました。
ふとコミック版を1巻~3巻まで読む機会があり、興味が湧き一気見しましたが、面白いですね(^^)/
ちはやふる
ちはやふるは2017年7月時点では、34巻まで刊行されているコミックです。
2011年にアニメ化。
2015年に映画化。(上の句と下の句)
されています。
舞台の一部には福井もでてきており、
福井弁が出てるよ!!
と妻からも進められていました。
ストーリー
主人公のお姉ちゃん大好きな
・綾瀬 千早(あやせ ちはや)
千早の幼馴染でイケメン、スポーツ万能・成績優秀な
・真島 太一(ましま たいち)
福井県出身で競技かるたで小学校の部の学年別歴代一位
・綿谷 新(わたや あらた)
の3人が競技かるたで強くなっていく物語です。
3人は小学校の時、転校してきた新によって競技かるたの道に引き込まれましたが、中学校で分かれ離れになってしまいます。
それぞれ一人でかるたを続けていき、高校になったときに千早が同じ高校となった太一とかるた部を結成。
続々と仲間を作って強くなっていきます。
いっぽう新は競技かるたの永世名人である祖父の死のため、かるたを一時期辞めていましたが、千早、太一、仲間たちを見て心を変えていきます。
そして、千早は女性のトップ、クィーンを目指して頑張っていくというストーリーです。
感想
映画はすずちゃんの演技、迫力ありますね。
ただ、福井弁はぴんとこず。。。
福井弁でも結構、地域差があるので、内容は分かりますが自分が使わない方言が大半。
ただ、イントネーションは似てるかも?
テンポは聞こえやすいようにゆっくりにしている感じですね。
福井では、かるたをやっている人が多いという話でしたが、自分は知らないですねー。
ただ、舞台の小学校と同じように大会と百首すべてのテストは小学校でありました。
東北の妻はなかったようですね。
テストがある県は競技かるたも人気があったのでしょうか??
続編
映画の続編として、「結び」の制作が始まっているそうです。
まだ、原作は3巻までしか読めていないので、映画の以降のストーリーは知らないのですが、自分としては、いい感じで終わっていましたが、続編のストーリーが気になりますね。
妻は途中で終わった感があると言ってましたが。。。
映画の動画
最後に
アニメ版を見ていますが、大好きなアニメの声優さんがでているのに妻が気づきました。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
・本間芽衣子役の茅野愛衣さん
「心が叫びたがってるんだ」
・田崎大樹役の細谷佳正さん
まったく気づきません。。。。
そういえば茅野愛衣さんは「3月のライオン」でもあかりちゃん役をしており、やはり妻が気づきました。
まったく気づきません。。。。
というかストーリーにのめり込むので、その声優さんの他のキャラが浮かばないんですよね。。。
3月のライオンも原作をTSUTAYAで10冊540円の時にまとめて借りて一気読みしてからアニメを見ました。
あれもちょっとマイナーなものの物語ですが、ちょっと非日常的な感じで面白いですね。
どれもこれも日本古来のもの。
また両方着物を着ることがありますね。
自分も趣味で着物を着るので、職業できる着物もいいなーとちょっと思います。
スーツはお腹がきついです。。。。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。