androidタブレット Zenpad3S 10(9.7インチ)のタブレットケースを作成しました。
Zenpad3S 10(9.7インチ)
このタブレットの素材はメタルで触った感じ金属なのですが、非常に傷がつきやすい感じがしました。
そこで、初めて裏地を付けてみました。
自己流で作成したので、参考になるかどうか(^^)/
1.裏地の作成
本体が丁度入るサイズで生地を簡単に袋縫い。
2.革の貼り付け
両側から革をボンドで張り付け。
3.接合
革を縫いました。
完成
ちゃんと裏地が付いたケースが出来ました。
課題
コバ部分から余った裏地がはみ出てきました。。。
想定外です。。。
そのままでは見た目が汚いので、コバコートで黒で固めました。
コバコートブラックはコバの補正用のものです。けばけばを固めて また、黒色がついているので、いい感じにコバが固まりました。
いくら事前にサイズを測っても少しずつずれてきます。
革も型紙通りに切れているわけではないので。。。
そういう誤差も考慮して作らないといけないのですが、そこは経験を積むしかない?
レザー教室
レザー教室は池袋にもいくつかあるようです。
一度行ってみたいのですが、結構費用がかかるようです。
入会金1万円+受講料16万2千円。。3か月
ここは靴もあるんですね。「君の名は」でブレイクした新海誠監督の『言の葉の庭』みたいです。(^^)/
まだまだ趣味のもの。
どこまでお金をかけるべきか悩んでいるところです。。。
しかし、いいモノを作りたい。
悩ましいですね。
これより敷居が低いのは東急handsのワークショップです。
事前の予約が必要ですが、革の材料費のみで受けることが出来ます。
講師費用等は不要。
ただ、材料費で1万前後してしまいますが。。。
もし、二人でお揃いで持ちたいものがあったら妻と参加してみたいですね。
ただ、ワークショップのレザーの競争率は高いんですよね。。。
すぐに埋まってしまいます。
型紙
使用した型紙です。
最後に
趣味なので、嫌にならない程度にやっていきたいと思いますが、ある程度極めたいという願望はありますね。
基本さえしっかりしていれば、あとは応用だけですので、基本だけ教室で習うのもいいかもです。
色々検討しながらレザークラフトライフを楽しみたいと思います。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございます。