金沢百番街を歩いていたら、レザーショップがありました。
丁度正月時期だったので、干支達がかざってありました。
作れるかなー?
kissora
kissora-キソラというお店だそうです。
ここには姫路のタンナーや栃木レザーの製品もおいてあります。
「姫路レザー」
とは聞いたことがありますが、まだ実物を見たことはありませんでした。
製法はトスカーナレザーに近いと聞いたことがあります。
このお店も結構な種類のものが飾ってありました。
あれもこれもと買ってしまうと、中々お気に入りのものが使えなくなるので、我慢です。。。
お店の感じ
ここでは、革の素材のままものがディスプレイの一部として使われていました。
関東にも何店舗かあるみたいですが、写真をみるとやはり同じように革が素材のままディスプレイの一部になっています。
レザークラフトを始めた自分はもう見慣れてしまったし、同じ状態の革が数枚家にもありますが、普通の人では見たことがない人が殆どでしょう。
いいアイディアですね。
自分の家にもテーブルクロスの一部として、使ってもいいかもしれませんね。
最後に
革のバックや小物は一つのものを大事に使って、経年変化を楽しみたいので、次々とは中々買えませんが、こういう小物はいいセンスですよね。非売品ですが。。。
来年は自分も富士山と干支を作って配りたいと思います。
頑張ろう。
ちょっと色がないので近々お気に入りの革屋さんで新しい革でも購入してきます。
地図
このお店は金沢駅の中にあるので、ちょっと歩くとすぐにわかると思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。