今回もレザーグッズの作成です。
本当はカバンが作りたいのですが、我慢。
バイブルとしている、「初めての革手縫い」の本を頭から作っていきます。
順番に作るとカバン が作れるという本です。
型紙もついているので便利ですね。
初心者には向いていると思います。実際たくさん作れました。
作ったもの
順番につくると
・道具カバー
この辺は端切れ詰め合わせで作成しています。
最初慣れるために作成しているので、あまり丁寧に作ってないですね(´・ω・`)
お恥ずかしい。。。
・カードケース
これも端切れ詰め合わせで硬めの革を使いました。
初めてボンドを使ったのですが、広範囲に塗ってしまい、カードが入らなくなってしまいました。。。
・ペンケース
これは大失敗。非常に難しかった。全然真っすぐ縫えなかったです。
・ブックカバー
ブックカバーです。結構大きめの革を使うので、これは浅草橋でお世話になっている店で買った革を使用しています。
これもボンドを塗りすぎてしまい、微妙に本が入りにくい作品となりました。
・コインケース
これは栃木レザーのハギレセットを使っています。
3色のハギレが入っているのですが、コインケースなら各色1つづつ作成できる分のサイズの革が入っていてお得でした。
珍しい形だったので人にあげようとたくさん作りました。
このころになるとやっと丁寧さが出てきましたね。初めて3,4か月ごろの作品です。
つづき
本はこの次はボックスを作って、ポシェットなのですが、なかなかポシェットにあういい革がなく、ずっと止まっています。
早く次に行きたいのですが、色々他の革の本を買ってきてそっちを作成してみたり、自作で図面引いてみたりでなかなか進まない。
浮気性はだめですね。。。
通帳ケース
本にはないのですが、通帳ケースを作ってみました。
独自に型紙を作りました。
前回欲張って大きいのをつくってしまったので、今回はシンプルです。
通帳についている透明なケースを革で作成しただけのシンプルなものですが、2冊ぐらいはいります。
おもったよりいい感じにできました。
今思うと表か裏面にカードを入れるポッケを作ってもいいかもですね。
型紙
型紙です。ご自由にダウンロードしてください。
AR-CADの図面からPDF出力しているのですが、プリンターの設定によっては印刷サイズ微妙に変わるみたいです。
うまくサイズが合わない場合は実際の通帳ケースに合わせて拡大縮小しないとダメかもですね。ちょっと原因が分からない。