吉本新喜劇
今回、初めて吉本新喜劇の舞台を生で見てきました。
新喜劇は東京MXで毎週火曜日に放送しており、ここ1年ほど欠かさず見てました。
小藪座長は正直に言うと性格の良くないキャラの人を演じることが多いため、ちょっと苦手ではあったのですが、年1回?しかない東京公演ということで楽しみにしておりました。
今回の公演場所は新大久保の東京グローブ座。
Googleナビだと裏口に誘導されるので、注意。
※以前、演劇集団キャラメルボックスの公演を見に来て2回目。この時のキャラメルボックスもよかったです。
13時半からの開演のところ、少しはやめに13時10分についたところ、結構人が待っておりました。
今回の公演スケジュールは公演50分、休憩10分、トークコーナー30分。
トークゲストは勉強不足で自分は知らない人でした。申し訳ない。
(矢野さんと兵動さんでした。)
中に入るとセットが組んであり、手作り感があっていいですね。(ちゃんとドアがついてましたよ。(^◇^))
さて、本編開始。
当たり前ですが、テレビと同じ音で始まり見に来たんだなーと実感。
内容はなんと8月23日放送分の「男が最後に戻る場所」とそっくりな「似て非なるもの?」でした。
ストーリーの大筋が事前に分かってしまったのは少し残念ですが、落ちが大体分かっているので、ニタニタしながら見てました。(^^)/
いつもテレビで見ている人を間近で見ることができ、益々新喜劇のファンになりました。
テレビ同様、子供の笑い声がよく聞こえました。世代を問わず人気ですね。
結局本編は数分押して終わりましたが、きっとピラフのくだりが長すぎたせいと個人的に思います。
本編のあとのトークコーナーも面白かったですが、ゲストの人は早口で、聞き取れないところがありました。
本場のなんばグランド花月よりはステージが小さいんですね。ちょっと狭そうでした。
3年前に大阪にいたときに見に行かなかったことが悔やまれます。。。
(3か月だけだったので、時間がなかった。。。)
来年も忘れずに見に行きます。
次回はすっちー座長とMr.オクレさんだといいなー。妻が大好きなので。
さて帰りはお土産を購入。
期待していたすっちーキャンディがなく、残念でした。
収穫は、以下の3つ。家宝にします。(^^)/
・人形焼きカステラ(おいしかったです。)
・すっちーのキーホルダー
・すっちーのボールペン
(すっちーばかり)