スヌーピーミュージアム
妻と友人との3人で六本木のスヌーピーミュージアムに行ってきました。
今は、【オープン記念展「愛しのピーナッツ。」】(2016年4月23日(土)~9月25日(日)会期中無休)を開催していました。
スヌーピーもあまり詳しくなく、名前はスヌーピーとチャーリーブラウンぐらいしかすぐに出てきません。
去年は映画も見てきました。
今回のミュージアムは期間限定が終了する前の平日にしたので、前売りチケットはすぐに買うことができました。
チケットは2時間ごとの一日5回。でも入れ替え制ではないので、ゆっくり見ることができるそうです。
ミュージアム
あいにくの雨でしたが、平日だったためか、比較的空いている印象です。ガラガラというわけではないので、展示物を見るには少し行列ができていましたが。。。
スヌーピーミュージアムはアメリカ・カリフォルニア州サンタローザのスヌーピーファンの聖地「シュルツ美術館」にオリジナルがあるそうです。
その世界初のサテライトとして。2016年4月23日、『スヌーピーミュージアム』が東京・六本木に誕生しました。
残念なことに常設ではなく、2018年9月までの、期間限定での開館(の予定)です。
展示物
スヌーピーの歴史、貴重な原画、などが展示されています。
作者のチャールズ・シュルツさんは、1950年からほぼ休まず新聞に連載していたそうです。作品数は1万7894話にも上るそう。
日本にも秋本治の『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が休まずに連載し、200巻となった9月17日で連載が終了しています。
続けることはすごいですね。自分のブログはまだ初めて間もないので、まずは1年を目指して頑張ります。
展示物のGALLERY(原画コーナー)以外はなんと写真を撮ることが出来たので、いくつか紹介します。
これは原画風の紙で作られていました。
いろんなスヌーピーの写真たちが飾られています。
細かいところにも抜かりないですね。
ギャラリーの原画コーナーは原画はもちろん英語ですが、ちゃんと日本語訳も展示してあります。
自分は英語を読んでから日本語訳を読んだので時間がかかりましたが、ちゃんと意味は分かりましたね。
お土産コーナー
お土産コーナーも充実しています。
たくさんのお土産があり、大量購入している人もたまにいましたね。
自分は原画風の置物がほしかったのですが、ちょいと高かったので諦めました。代わりに図録を購入しました。
スヌーピーカフェ
第二目的であったスヌーピーカフェも平日の為か少し並んだだけでは入れました。
中もスヌーピーだらけ。トイレもスヌーピーがあちこちにいて、写真撮りたかったですが、トイレはさすがにNGです。。。
次回
第2回展覧会は「もういちど、はじめましてスヌーピー。」で2016年10月8日~2017年4月9日まで開催のようです。
また来たいと思います。
最後に
帰るときに外からみたところ、チケットブースにも絵が描かれていました。
シュルツさんが奥さんのジーン・シュルツに送ってずっと奥さんの寝室に飾ってあった原画ですね。
この絵いいですよね。
自分も何年かしたら妻に何かあげようかな・・・