「君の名は。」を見てきました。
TOHOシネマズ 新宿にあるTCXスクリーンで見てきました。
※「TCX」スクリーンとは、TOHOシネマズ独自規格のラージscreenで、迫力ある映像かつ音響が味わえるシステムです。今回初めて見に行きました。
大体500席ほどある巨大シアターです。
8月26日公開でCMで見た圧倒的な映像美に興味を持っていました。
また、キャラクターデザインの田中将賀の作品が大好きで気にしていた作品でもあります。
「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」、「心が叫びたがってるんだ。」は非常にキャラクターが生き生きしており、非常に感動した作品でした。
会場
会場につきました。
新しくなったTOHO新宿には始めてきました。
座席に座りましたが、左右の人たちが独特でちょっと焦りましたが、問題なく楽しめました。
本編のほうですが、CMやHPで見た映像よりは少し荒かったですが(画面サイズが違うので当然)非常にきれいです。
「あの花」は「ここさけ」と同様、最近のアニメは描写が非常に細かく、生活感を非常に感じるので、感情移入しやすいですね。
ここのモデルも聖地巡礼として、たくさんの人が訪れていることでしょう。
ストーリーは公開されているとおり、田舎の女子高校生と東京の男子高校生の中身が入れ替わり、それぞれ夢だと思って学校に通うところから始まります。
男子高校生の主人公はちょっとスケベですが。。。
その生活がしばらく続き、慣れてきたころ、ふと入れ替わりが起きなくなりました。そして、お互いに相手に会いに行くというところで、話はクライマックスに進んでいきます。
そこからは、本編で見てください。
魅力あるカフェや学校。見覚えのある東京の景色。
きれいな糸守(田舎)の風景(モデルは諏訪湖だそうです。)どれもこれも魅力ある風景、キャラクターデザインの田中将賀の生き生きとしたキャラクター、音楽全般を手がけたRADWIMPS。特に前前前世。
キャストの主人公役の神木隆之介さん、ヒロインの上白石萌音さん。
すべて魅力的でよかったです。
正直、昔よくあった男女の精神が入れ替わった話だと思って、最初は興味がなかったんですよね。同じように思っている人がいたら、これはとてもおすすめです。ぜひ見てください。これだけ人気がでたのも納得の作品です。
妻にもっと良い組紐(帯締め)を買ってあげたくなりました。
申し訳ないのですが、監督の新海誠さんの作品は見たことがありませんでした。今週末にでもいくつか妻と見たいと思います。