スポンサーリンク
未来のパソコン?
仕事柄、仮想OS(仮想サーバや仮想クライアント)やSDN技術を使用しています。
※仮想OS:物理サーバのOS上で仮想化されたOSのこと。1つの物理サーバで複数の仮想OSを作成することが可能。
※SDN:コンピュータネットワークを構成する通信機器をソフトウェアによって仮想化すること。ネットワークの構造や構成、設定などを柔軟に、動的に変更することが可能。
そのうち、個人パソコンもキーボート、モニター、ネットワーク装置、ちょっとの記憶装置だけになって、MAC、Windows、Linuxと好きなOSを好きなスペックで利用する分だけの課金して使えるようなるといいな。とふと思いました。
そうすれば、
・どこからでも自分のPCを操作できる。
データはすべてクラウド または、パーソナルUSBに保存する。
・PCのスペックは常に最新
スペックが不足すれば、追加料金でリソース追加可能。(メモリ、CPU、グラフィック)
・複数のPCをもたなくてよい。
・パソコンが壊れてもデータを紛失しない。
結構便利です。。よね。
まだ一部の法人(シンクライアントなど)でしか使われていませんが、技術的には確率しているため、そのうち個人ユーズのサービスが始まると思います。ただ、月額1000円ぐらいまで下がらないと買ったほうが安いかも?。
あとセキュリティも怖いですね。