福井にあるコーヒー豆専門店、和珈屋の福袋を購入しました。
福袋
facebookで福袋の告知をしていたので、昨年中に申し込みました。
支払は前払いだったので、支払用紙も頂きました。受け取りは正月に福井の店舗です。
(福袋の一覧)
メニューは上記の通り。
悩んだのですが、国際コンクール入賞のアーリーハーベストが入っているロハrojoにしました。
440グラムと結構多いですが、きちんと保存すれば豆ならば3か月ほど持つそうです。
受け取り
1月2日からお店は結構混んでおり、賑わっています。
珈琲を5袋受け取ったのですが、妻が当たりくじを引き、もう100グラム頂きました。
全部で6袋。
ここの珈琲は現地買い付けをしているので、非常に品質がよいです。
旨くドリップできればいいのですが。。。不安です。
色々と気になる器具がありますが、すでにたくさんあるので我慢です。
試飲が頂けたので、社長と雑談をしながら頂きました。
JBrC2016(ジャパン ブリューワーズ カップ)準優勝
和珈屋はJBrC2016の全国大会で準優勝を収めました。
珈琲の抽出を競う大会で、非常に難しい競技みたいです。
優勝者はなんと、世界大会に出場だそうです。スケールがでかいですね。
今年こそは優勝することを祈っております。
コスタリカ ウェブシード ゲイシャ
東京に帰宅後、さっそくゲイシャを頂きました。
これはナチュラル製法のようで、そのまま乾燥したものです。
フルーティーな香りがよかったです。
保存
二人暮らしなので、さすがに500グラムオーバーの珈琲をすぐに飲むことはできません。
なんでも一日3杯以上の珈琲は体に悪いみたいですし。。。
豆のままだと冷蔵庫で1,2週間とのこと。
埼玉県にあった森の音というカフェでは、珈琲は生鮮食品だと言われました。(>_<)
豆のままなら冷凍にすると3か月ほど保存できるそうです。
100円ショップで買ってきたチャック付きの小さい透明の袋に30グラムづついれて、さっそく冷凍。
二人分ドリップすると大体1回で30グラムほど使用するので、1回分ごとに小分けしました。
小分けするときのコツは出来るだけ空気を抜くことです。
そうすると酸化を抑えられるし、冷凍庫の中に珈琲のにおいが充満することを防ぐことが出来ます。
最後に
珈琲の入れ方は千差万別。
京都に行ったお店では、ドリップ後に軽くガスコンロで温めなおしたり、
和珈屋では、通常の半分をドリップした時点で残りの半分にお湯をいれる入れ方をしたり。
自分に合う入れ方で楽し見たいと思います。
ただ、あまりに毎日飲むと胃の調子が悪くなるので、何もかもほどほどに(^^)/
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。