ネスカフェのバリスタ iを妻の母からいただきました。
家で本格的にハンドドリップでコーヒーを入れる前は、ネスカフェのドルチェグストを使用していたので、同じようなイメージでいました。
バリスタiとドルチェ グストを比べてみました。
バリスタi
バリスタiとは、専用のカートリッジを使用しますが、中身はインスタントコーヒーになります。
インスタントコーヒー自体、久々に飲むのですが、どうしてもドリップ珈琲より味が劣って感じます。
ただ、コスパは非常にいいですね。一杯20円ぐらいです。
洗う部品が少ないとありましたが、毎日洗うのは、4部品と結構、多いです。。。
インスタントなのに、コーヒー(左)の泡の量を変更できるのはすごいですね。
右には、前ハンバーグを作るのに買ったブライトが入っています。(^^)/
Bluetoothでスマホから機器を操作できるのですが、
- XperiaXZでは、そもそも機器を認識できない。
- Asusのタブレットでは、操作可能だが、操作できない時もおおい。
と、使用するにはちょっと癖があるアプリですが、コンセプトは面白いですね。
ドルチェ グスト
ドルチェグストも、専用のカプセルを使用しますが、カプセルの中にコーヒーの粉がはいっており、ドリップコーヒーのような味わいを楽しめます。
また種類の多く、いろんな飲み物があります。
コストは50円~になります。(種類によっては、カプセルを2つ使うものもあり、金額が倍になる場合もあります。)
ドリップコーヒーですので、味はおいしいです。また、洗う部品も非常に少ないです。
タンクに水を入れてカプセルをセットして、電源オンするだけ。
非常に簡単です。
カプセルの種類によって、抽出する量が変わります。
自分の使っていたのは旧型なので、お湯の量は自分でコントロールする必要がありますが、新しいのは、カプセルを自動認識してお湯の量をコントロールしてくれるようですね。
便利になってる!!
比較結果
どちらもハンドドリップなどに比べて非常に手軽です。
金額も珈琲豆専門店で購入するスペシャル珈琲よりリーズナブルです。
ただ、どちらも珈琲を入れる行為の楽しみがありません。。。
自分は豆を挽き、ハンドドリップ または、直火式エスプレッソメーカー
でコーヒーを入れています。
まだまだ未熟ですが、入れる行為自体が楽しいんですよね。
↓これが直火式のエスプレッソメーカーです。ガスコンロに直接かけます。
しばらくは、
・さっと飲みたい場合はバリスタi
・本格的に飲みたい場合は、ハンドドリップ または、直火式エスプレッソ
で使い分けてみたいと思います。
バリスタiのカスタマイズ
以下のサイトでバリスタiでの飲み方のカスタマイズ方法が説明されていました。
たくさんの人に使用されている機械なので、皆さん色んな入れ方を研究しているようです。
一通り、全部の種類を試した後、自分も研究してみたいですね。
最後に
コーヒーは好きなのですが、
・体に良くない(胃に悪い)
・体にいい(死亡リスクを下げる)
といろんな意見があります。
自分は胃腸があまり良くないのですが、
「一日3杯までの珈琲は体に良い」
という研究結果を信じたい。。。
職場でも珈琲を飲みながら仕事をしているので、一日3杯ぐらいだと夜、家でも飲める。。。
まあ余計なストレスが一番体に悪いので、楽しみながらコーヒーを飲みたいですね。